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「アットあしがら」と読んでください。 新しく、あしがら地域を視野に入れた「市民政治グループ」です。 政治団体登録をしていますので、政治団体でもあります。 私たちは、市民が政治に参加をすることで この地域の実情に合わせたまちづくりをしていこうと考えています。 行政や政治家がつくる政策を待っているのではなく、 個人が感じている「生きづらさ」や、暮らしの中での課題を 自分から発信し、同じように考える仲間と集い、 いっしょに考えたり、意見を交換したりしながら 「どうしたら解決できるか」を市民から提案し、 政治を使って解決していく。 そんな「市民自治」を進めていく政治団体です。 連絡先は以下のアドレスから送信下さい。
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白いバラについて考える。

安倍晋三次期首相(ひげなしアドルフ)が、赤いバラの列を前にだらしなくにやけているのを見て私はレジスタンスとかパルチザンという言葉を、続いて2005年のドイツ映画「白バラの祈り-ゾフィー・ショル、最期の日々-」を思い出しました。ビラを撒いただけで処刑された反ナチ活動家の学生をあつかった映画です。私も不勉強でこの映画を見るまでショル兄妹のことは知りませんでした。主演のユリア・イェンチの凛とした美しさだけでなく、ナチ政権下の司法の役割というものが何であったのか、よく描写していました。ファシストの暴力に対して司法は、市民を守るどころかナチの法的な後ろ盾として積極的に協力していたのです。

今回の選挙の結果をうけて、様々な言説がネット空間で流通していますが、印象的だったのは「アナログに負けた」という言葉です。自民党の圧勝予想ははマスコミの捏造だとか、ネット上での調査では未来が第2位の支持率だとか。国民の80パーセントは脱原発だ。そういうのはすべてデジタルなヴァーチャルな空間での話に過ぎず、実際に紙に鉛筆で書かれた投票用紙の束が示した結果とは完全に乖離しているのです。もちろん、小選挙区制度とか、投票率とか多くの要因はありますが、これでファシストは合法的に多数を得て、次の参議院選でもこの勢いを落とす事がなければ、いよいよ憲法改悪でしょう。揺り戻し?楽観的すぎます。

1940年代、レジスタンスは地下活動として組織され、彼らは命がけで地下室の輪転機をまわしたのです。今の人たちが、twitterやfacebookで気楽に投稿するのとは訳が違います。ビラ一枚刷るのも配るのも命がけです。70年前、この国ではファシズムに対して組織的な抵抗はできませんでした。今度は違うと断言できるでしょうか。すでに米国ではテロとの戦いの名のもとにネットワークの監視技術は想像を超えて進んでいます。自由なデジタル空間なんて幻想である事は間もなくあきらかになるでしょう。その時私たちがレジスタンス、あるいはパルチザンを組織するなら、情報の伝達は、 それこそオフグリッドになるかもしれません。ビラの制作は 謄写版とわら半紙です。

(記事作成 加門史裕)

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「白バラの声」

1985年発行の翻訳書「白バラの声〜ショル兄妹の手紙」を持っています。ハンス25歳とソフィー22歳で処刑された若い二人の書簡です。ご関心の方、お貸しすることできますよ。

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