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「アットあしがら」と読んでください。 新しく、あしがら地域を視野に入れた「市民政治グループ」です。 政治団体登録をしていますので、政治団体でもあります。 私たちは、市民が政治に参加をすることで この地域の実情に合わせたまちづくりをしていこうと考えています。 行政や政治家がつくる政策を待っているのではなく、 個人が感じている「生きづらさ」や、暮らしの中での課題を 自分から発信し、同じように考える仲間と集い、 いっしょに考えたり、意見を交換したりしながら 「どうしたら解決できるか」を市民から提案し、 政治を使って解決していく。 そんな「市民自治」を進めていく政治団体です。 連絡先は以下のアドレスから送信下さい。
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いやなもんはいやだ!! 遺伝子組み換え作物 Genetically Modified Organism

農水省のGMO認可についてのパブリックコメントの締め切りが、明日という事で、一応意見を書き込もうとしましたが、難しすぎてついていけません。
農水省のパブリックコメント

今回、認可申請しているのは以下の5件です。

飼料名:アリルオキシアルカノエート系除草剤耐性トウモロコシ 40278 系統
性 質 : アリルオキシアルカノエート系除草剤耐性
申請者:ダウ・ケミカル日本株式会社


飼料名 :ステアリドン酸産生ダイズ MON87769 系統
性 質 : ステアリドン酸産生性

申 請 者 : 日本モンサント株式会社


飼料名:除草剤グルホシネート耐性及びチョウ目害虫抵抗性ワタ GHB119 系統
性 質 : 除草剤グルホシネート耐性、チョウ目害虫抵抗性
申 請 者 : バイエルクロップサイエンス株式会社


飼料名:除草剤グルホシネート耐性及びチョウ目害虫抵抗性ワタ T304-40 系統
性 質 : 除草剤グルホシネート耐性、チョウ目害虫抵抗性
申 請 者 : バイエルクロップサイエンス株式会社

添 加 物 : L YS-No.2F 株を利用して生産された塩酸 L-リジン
用 途:飼料の栄養成分その他の有効成分の補給
申請者:味の素株式会社

たとえば、ダウ・ケミカルが、申請しているトウモロコシに関する資料には、以下のような記述があります。私たち一般市民はこれを理解して認可の妥当性を判断しなくてはならないのでしょうか。農水官僚の、「おまえら、一般ピーブルは黙ってろ」と言わんばかりの難解を装ったゴミ資料です。この中で、最もバカげているのは安全性を審査したと言いながら、長期的に摂取した場合の影響などは何も調べていないということです。調べるのは水分、たん白質、脂質、灰分、炭水化物などの組成が組み替えをしない物と比べて同等であるとか、そんなことです。
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3)遺伝子産物の物理化学的処理に対する感受性に関する事項
試験には Pseudomonas fluorescens で生産した改変 AAD-1 たん白質を用いて いる。P. fluorescens から調製した改変 AAD-1 たん白質と 40278 トウモロコシ 中で発現する改変 AAD-1 たん白質との同等性は、SDS-PAGE 分析、ウエスタン ブロット分析、グリコシル化の有無、MALDI-TOF 質量分析法、N-末端及び C- 末端配列の測定により確認されている(参考資料 8)。
1人工胃液に対する感受性 P. fluorescensで発現させた改変AAD-1たん白質を用い、人工胃液中での改 変 AAD-1 たん白質サンプルの消化性を、SDS-PAGE 及びウエスタンブロット 分析により確認した。その結果、改変 AAD-1 たん白質は、人工胃液中で 30 秒 以内に速やかに消化された(参考資料 9)。
2人工腸液に対する感受性
P. fluorescensで発現させた改変AAD-1たん白質を用い、人工腸液中での改変 AAD-1 たん白質サンプルの消化性を、SDS-PAGE 及びウエスタンブロット 分析により確認した。その結果、改変 AAD-1 たん白質は、人工腸液中で 1 分 以内に速やかに消化された(参考資料 10)。
3加熱処理
P. fluorescensで発現させた改変AAD-1たん白質を用い、加熱処理による改変 AAD-1 たん白質の安定性を、SDS-PAGE 法、ELISA 法及び酵素活性測定 により確認した。その結果、95°C、30 分の加熱に対しても分子量の変化は生じ ないものの、免疫反応性及び酵素活性は 50°C、30 分の加熱により失われたこ とから、AAD-1 たん白質は、熱に不安定であると考えられた(参考資料 11)。
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ベトナム戦争当時枯葉剤を製造して凄まじい環境破壊と遺伝子汚染でベトナム人を陵辱した名だたるバイオテロ企業、ダウ・ケミカルやモンサントの名前が申請者の欄にあるだけで、私にはもう反対する十分な理由になるのですが。
彼らの目的は、除草剤とその耐性作物をセット販売して生産者を完全に支配する事です。彼らが消費者の事など眼中にない企業だと言う事は明らかです。そして、農水省は自国民よりも、彼らの利便を優先するであろう事は確実です。反対しましょう。よくわからないけど。

「いやなもんはいやだ。」じゃいけないんですか?



提出


(記事作成 加門史裕)
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ラッキードラゴン 「第五福竜丸」映画と絵本

1954年3月1日に赤道直下マーシャル諸島ビキニ環礁で水爆実験が行われた。15メガトンの水素爆弾(コードネーム ブラボー)。彼らは核爆弾に楽しい名前を付けるのがお好きなようだ。リトルボーイ(広島)、ファットマン(長崎)。死の灰を盛大にまき散らし、周辺海域の島民と漁民に放射能を浴びせたあげくに、米軍当局は「自由陣営の防衛のためにはやむを得ない犠牲だった」などといいつのった。この実験の最も有名な被害者が、第五福竜丸の23人の乗組員である。

先日、久しぶりに新藤兼人の「第五福竜丸」を見ました。あるサイトで新藤兼人のインタビューがあってこの映画を作るときにいかに金がなかったか、宿舎としていた旅館の主人に宿代を払えず、翌年の「裸の島」が売れてようやく未払いの宿代を返済できたという事が語られていました。
また、最近衛星放送で彼の特集をやっていて多くの作品が放映されてるんですが、「第五福竜丸」はやってません。単に見逃しただけかも。とにかく、急に見たくなって、オークションでDVDを買いました。

この映画は俳優が演じているけれどもほとんどドキュメンタリーの手法で作られたと監督は語っています。前半は被曝するまでのふつうの漁船としての福竜丸が淡々と描かれています。多分にギャンブル的なマグロ漁の実態と、幸運(ラッキー)を求めてマーシャル諸島に引き寄せられていく。
運命の3月1日。久保山無線長の判断で無電を打つ事もなく(核実験は軍事機密であり、米軍に無線を傍受されたら拿捕あるいは密かに沈められる事もありえた。)こっそりと帰国の途に着きました。
帰港してからの福竜丸は人類初の水爆犠牲者などと、持ち上げられ、好奇の目にさらされるばかりで、乗組員の健康など眼中にありません。ヒロシマ・ナガサキの被害者とまったくおなじ構造です。遠巻きにしながら差別して、さらに傷つける。水揚げされたマグロの話などは現在の福島と同じで風評と実害が渾然一体となって地域の産業(漁業)を破壊して行く。米軍は検査を強要して、自分たちのモルモットなんだから自分たちで管理させろといわんばかり。腹の立つシーンが続きます。
そんな中、久保山無線長の家族に残した言葉が、「花畑を守ってくれ。」病室では痛みをまぎらわそうと眠らずに編み物をしたりします。彼の優しく繊細な人柄がにじみ出たエピソードです。
激痛に苦しみながら9月23日に彼は息を引き取ります。遺骨を抱えて東海道線にのった遺族(妻を演じるのは乙羽信子。)に多くの人がお悔やみを言いに来ます。そして葬式のシーンでは庭に立ち尽くすしなびたテッポウユリが哀れでした。
その後、映画では語られていませんが、彼の死因は放射能障害ではなく、輸血による劇症肝炎だという米国側の発表を、反共プロパガンダとして振りまくような言説が目立つようになります。そんな中、第五福竜丸は、夢の島でひっそりと廃棄されようとしたところを大勢の人たちの尽力で資料館ができて救われる。
付属の映像でその経緯を知ることが出来ます。第五福竜丸がはやぶさ丸という名で東京水産大学の練習船だったという話は今回初めて知りました。私事ですが、私は一時その大学に籍をおいてました。時期はちがいますけど。

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ベン・シャーンという米国人のイラストレーターがいました。(1898-1969)名前は知らなくとも、どこかでその力強い線描は見た事あるんじゃないかとおもいます。彼が晩年追いかけていたのが第五福竜丸で、ラッキードラゴンシリーズとして多くの作品が残されています。今年の始めに葉山の県立近代美術館で展覧会があって見に行きました。
彼の興味は、若い時から冤罪事件などの国家権力の犠牲になった人にあるようでした。サッコとバンゼッティ事件などがその代表です。自分自身が石版印刷の職人だったこともあって労働者に深い共感を寄せる人でした。第五福竜丸の漁師をえがいたシリーズでも、彼らのたくましい背中やごつごつした手が、迷いのない描線で彫り込むように描かれています。
特に久保山無線長の遺影とも言える肖像には深い感銘を受けました。そして墓石にそえられた白い菊。からのベッドのまぶしいほどの白さ。
このラッキードラゴンシリーズに言葉を添えて絵本に仕立てたものが、「ここが家だ ベンシャーンの第五福竜丸」というタイトルで出版されています。テキストを書いたのは最近反原発の言説が物議をかもしているすぐれた詩人、アーサー・ビナードです。詩人らしい簡潔な言葉で鋭くこの事件の本質に迫っています。

(記事作成 加門史裕)

ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸

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「民主主義」

monbusho
 昭和23年、文部省(当時)は、新制中学生を対象として教科書「民主主義(上巻 34円)」を発行しました(翌年下巻発行)。戦後民主主義社会を創設するための教育施策でした。当時の世情は、初めて知った民主主義や自由、みんななんでも好きにできるのだという開放感に満たされていました。この教科書は、そのような未熟な国民に「正しい民主主義」を教えるためのものでした。
冒頭の「はしがき」には,こう書かれています。『今の世の中には、民主主義ということばがはんらんしている。民主主義ということばならば、だれもが知っている。しかし民主主義のほんとうの意味を知っている人がどれだけあるだろうか。その点になると、はなはだ心もとないといわなければならない。では、民主主義とはいったいなんだろう。多くの人々は、民主主義というのは政治のやり方であって、自分たちを代表して政治をすめる人をみんなで選挙することだと答えるであろう。それも、民主主義の一つの現われであるには相違ない。しかし、民王主義を単なる政治のやり
方だと思うのは、まちがいである。民主主義の根本は、もっと深いところにある。それは、みんなの心の中にある。すべての人間を個人として尊厳な価値を持つものとして取り扱おうとする心、それが民主主義の根本精神である。---』
 画像は1995年に復刻されたものですが、すでに8刷まで出ている話題の本です。先日の8月15日の集いでも、講演の中に登場しました。この「教科書」は、戦後民主主義社会のスタートを画するものでしたが、朝鮮戦争などによる米ソ冷戦の緊張が高まり、戦後処理を急ぐ「講和条約」の単独締結とともに、1953年教育の世界から消えて行きました。まさに5年間という短命民主主義だったのです。それ以後は「戦犯釈放」「政権復帰」「レッドパージ」などが吹き荒れて、戦後民主主義はやせ細って行きました。
 私たちの「日本国憲法(昭和21年)」第12条の条文です。『この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない』
(記事作成 松本茂)

映画レビュー ニッポンの嘘 福島菊次郎

体重40キロに満たない小柄な老人がよろけながら旧式のニコンにぶら下がるようにしてシャッターを切る。南相馬、荒野の首無し地蔵。

カメラマン福島菊次郎の原点は、ヒロシマの被爆者中村杉松との出会いにある。菊次郎本人が語るところによれば、あまりの鋭い眼光にたじろいで、シャッターを切ることが出来ず、正面から撮影できるようになるのに3年かかった。それほどまでに中村氏の怒りと絶望は激しく深いものであった。「わしの仇をとってくれ」中村氏はそう言って撮影を許し、その後10年にわたる取材が続く事になる。中村氏の死後、弔問に訪れると「何しに来た」と長男に激しい拒絶の言葉を投げつけられる。築いて来たつもりの信頼関係が一瞬にして崩壊する。

この取材によって、彼のスタイルは確立する。取材対象に徹底的に寄り添うこと、そして怒りを共有すること。ジャーナリストであるかぎり、はじめに拒絶すべきは中立公正という欺瞞である。たとえば三里塚闘争、巨木に自らを針金で縛り付けた青年の叫び、針金の最後の一巻きは菊次郎自身によるものかもしれない。たとえば、東大安田講堂。デモ隊の最前列から機動隊の無慈悲な暴力を写し取る。催涙ガスの合間から振りおろされる警棒をカメラで受け止めるかのような徹底した現場主義。

しかし、映画の中の福島菊次郎は、苛烈な仕事ぶりとは対照的な心優しい老人である。愛犬ロクとの食事のシーン、補聴器を買いに行った眼鏡店での店員とのやり取り、どうか起動しますようにと手を合わせて崩壊寸前のワープロを拝んだり、随所にあらわれる彼のユーモア。生活保護も年金も拒否して極貧をむしろ楽しむかのようなひょうひょうとした生活ぶりが描写されている。

最後に中村杉松の墓を訪れた福島菊次郎の姿がうつされた。彼は墓石を抱きしめ嗚咽していた。おそらく彼はこう言ったに違いない。「杉松さんよ。わしはまだあんたのかたきがとれてない。ゆるしてくれ。」

彼は70年間国家の欺瞞に怒り続けている。しかしその憤怒は常に弱者への優しさに裏打ちされている。私たちは彼のように怒り続けられるだろうか。私はほとんど司馬遼太郎が嫌いなのだが、アイルランド人を評して「百敗の民」としたところはとても印象深い。言うなら、福島菊次郎は「百敗の男」なのだ。ピカドンの仇がとれていないのに、なぜ福島なのか?彼は南相馬の荒野をにらみながらそう思ったに違いない。彼の戦いはまだまだ続く。

(記事作成 加門史裕)

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「8.15を考える会」のイベントに参加しました。

私の職場の一つが、千代田区三番町というところにあり、私は秋葉原に駐輪場を借りているので、8.15に必ずフォーカスされる二つの施設、靖国神社と千鳥ヶ淵は自転車での通り道です。九段の坂を登りきると靖国神社の大鳥居があって、最近立て替えられたインド大使館を左折すると千鳥ヶ淵緑道という戦没者墓苑にむかう細長い公園になってます。今頃は桜の木にびっしりとアプラゼミがたかってじりじりと激しく鳴き立てているはずです。ですが、8.15は夏休みということもあってテレビでしかその日の様子を知ることはありません。


今年は、お誘いがあったのではじめて「8.15を考える会」のイベント(伊勢治書店3階ギャラリー新九郎にて)に参加しました。今年のテーマは「被爆と被曝」〜ヒロシマ・ナガサキそしてフクシマ〜 平和といのちを考える ということでした。8.15にしても、原爆にしても、原発にしても、どれひとつとっても重すぎるテーマであるのに、いま2012年の時点で考えると全てが結びついているというか同じ根っこをもっていることに愕然とさせられます。米国は、原爆投下についていまだに公式に謝罪したことはありません。兵器の威力を測るための実験、ソビエトに対するデモンストレーションだったにもかかわらず日米両国の死傷者をへらすために、最善の選択であったといいつのっており、歴代日本政府はそれを追認して来ています。私たちは戦争に負け、原爆を落とされ、原発を買わされ、放射能を浴びせられ、それでも基地を提供して、英語を学び、コーラを飲みながらハンバーガーを食ってる。こんなことでいいんですかね。


講師の上原さんのお話は、まず前半は憲法の話。もちろん9条は大事だけれど、基本的人権について書かれた11-13条、市民的自由についての22-26条を市民の自己決定権に即してお話いただきました。後半では、都民投票についての直接請求の運動にかかわったこと、経産省前のテント、首相官邸周辺の金曜デモなど、若者の政治参加の観点からのお話で私たちの課題、政治の日常化とも関連するテーマでした。

会場の一角にヒロシマ新聞という、仮想の新聞が展示してあり、私も含めて何人もの人が食い入るように見ていました。これは、発行できなかった1945.8.7の新聞をもしその時取材できていたらという思考実験としてつくったものだそうです。すばらしい力作で、ぜひ大勢の人に見てもらいたいと思います。pdfのダウンロード版およびipad のアプリもあります。


pdfダウンロード版

iphone & ipad


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前日8.14、このイベントの情報を得ようとしてネット上で探しましたが発見できず、こんなことで人は集まるんだろうかと心配するほどでした。私はネット中毒なんかじゃないと自分では思ってたのですが、「ネット上で発見できない物は存在しないも同じ。」という間違った認識にいつの間にがはまっていたようです。ふたをあけてみれば大盛況で会場に入りきれないほどでした。ということは、もしかするとここにいる人たちと私は全く違う世界に生きてるのかもしれない。そして、インターネットを通じた情報発信は私たちの世代の義務なのかもしれないと初めて感じた次第です。


猫バッジ制作者として、このイベントに向けてこぎれいな料金箱も作りバッジを量産したのですが、思ったほど売れませんでした。とりあえず、バッジパーツは現在在庫切れで、次のパーツが届く2週間後までバッジは作れません。あしからず。

(記事作成 加門史裕)


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夏のBBQ

8月12日に@あしがらBBQを開催しました。
顔馴染みの運営委員はもちろん、奈良に引っ越していた元運営委員、非会員、この日が初対面の新会員と多くの参加者が集まりました。
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久野の山奥の優しい木漏れ日。
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こんな川の近で涼しく過ごせました。
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自己紹介では意外と会員同士でも知らなかった各々の市民活動をはじめた切っ掛けなどを知りました。
話してみないとわからないものですね
日頃の活動の想いなどもシェア。
今回のピースイベントの趣旨ですが、日頃の活動ではついつい作業に追われこういった話をする機会も少なかったと思います。
また、こういった場から新たな会員が参入したり、新たな活動が発足してもいいと思います。

奈良からのお土産の清酒。

@あしがらではお馴染みとなった山猫軒のパエジャ。
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食材はバランスよく野菜たっぷりに海鮮と肉もあり。
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デザートにまたまた山猫軒の巨峰ゼリーに桃に、終わりがけにKさんの幻の手作りパン
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ご馳走様でした。
皆さん、お疲れ様でした。

【ピースイベント】親睦BBQ開催

※イベント当日まで告知がトップに表示されますので最新記事は以下に更新されます。

誰もが忙しい中、必然的に顔合わせをする機会が抜け落ちやすくなっているかと思います。
「ピースイベント」では平和の概念を広くとらえ、@あしがらに参加して頂いている皆様との交流の場を作っていきます。
そこで、この夏はバーベキューをしながらお互いの意見、情報、活動をお話ししましょう。


日時:8月12日(日)
場所:小田原植木園(小田原市久野4585付近)
参加者は12:30現地集合。

非常にわかりにくい場所になりますので車で直接お越しの方は以下のHPから予め案内をご確認ください。
http://blog.goo.ne.jp/odawaraueki/e/b6bc92483916ad21264e75e4853215f5

公共機関でお越しの方
小田原駅よりフラワーセンター行き12時のバスに乗って、日陰上(舟原の次のバス停)でお降りて頂き徒歩15分。
バス停まで車でお迎えに上がります(ピストン輸送になります)
※バスが非常に少ないのでご注意ください。

いずれにしましても食材の購入・準備をいたします関係上必ず事前にご連絡をください

内閣府へのパブリックコメント

おくればせながら、内閣府へのパブリックコメント出しました。例の、原発依存度 0% 15% 25%を選べという、妙なアンケートです。私はこんな風に書きました。深く考えもせず、書散らしてしまいました。直ちに止めてくれという意志が伝わればいいかな。

パブコメへの書き込みはこちら

12日が締め切りです。郵便はもう間に合わないかも。
webサイトからのかきこみと、ファックスは間に合います。

(記事作成 加門史裕)

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要約(100字まで)

原子力発電所はただちに廃止すべきです。どうしても稼働したいのなら、福島第一発電所の廃炉処理、被害者の完全な補償発電所周辺も含めて現状回復を直ちに今すぐ実行しなさい。

内容(2500字まで)

原発の依存度はゼロにすべきである。なぜなら、つい3ヶ月ほど前に全ての原子力発電所が停止したが、ブラックアウトになどならなかった。電気が止まって多くの死者がでることもなかった。原発がなければ生きて行けないなどというのは、麻薬がなければ生きて行けないという中毒者のものいいである。世界中に原発を持たない国は数多くあるし、それらの国の人々が、どうやって生きのびているのか、推進派の人たちは現地に行って尋ねるとよい。あなたたちは何故原発がないのに生きていられるのですかと。

チェルノブイリの事故があったとき、ソビエト政府の隠蔽体質や無責任な対応ぶりに驚き、こんな政府がこんな危険な施設を管理するなんて。と恐怖したものだった。26年後、果たして我らが政府はソビエト以下である事が白日の下にさらされた。福島の事故がこの程度で終わったのは偶然に過ぎない。4機がそろって核爆発することだってありえたのだ。老朽化した施設を隣接して稼働するなど、最も基本的な危機管理もわからない人たちが運転しているのだ。東海地震の震源近くの砂山の上の発電所であったり、活断層の上の発電所。私たちは時限原子爆弾のとなりで生活しているようなものだ。

今回の事故で明らかになったのは使用済み核燃料が、きわめて危険な物質であり、冷却ができなくなれば容易に臨界に達して保管プールがむき出しの原子炉になってしまうという恐ろしい事実。六ヶ所村のプールが損傷して全ての燃料棒が露出してしまえば地球はおしまいである。

ただちに全ての原発を停止して、全技術者のすべての技術を投入して廃棄物の処理にあたってもらいたい。原発がとまると、仕事を失うという人がいるが、仕事は山のようにある。それこそ何百年分もある。

そもそも、原発依存度をパーセンテージで表示して選択肢とするなど、いかにも役人の考えそうな馬鹿げた設問である。原因と結果と目標と手段が全く逆である。このような設問をするようなレベルの低い人たちが重要政策を考えるとしたら、この国の将来は暗黒そのものではないか。

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「ネコマチッタ物語」ちえのわハウス サマースクール DVD上映会

「ネコマチッタ物語」2012年

新作のアニメーションです。ストップモーションアニメと言われるもので、人形を少しずつ動かしながら一コマずつ撮影する非常に手間のかかる映画です。20分のフルモーションという事なら、24コマX60秒X20分で28800枚の写真を撮ってつなげるという事になります。実際は秒間12コマとかでも立派にアニメートできる訳ですが、そのくらいの撮影はきっとしてるはずです。ただ、昔と違って撮影がデジタルカメラになっているので格段に作業は楽になってるはずです。

テクニカルな話を長々かくのも、これは私の本業に近い話でして、私もクレイアニメ(粘土細工を使ったストップモーションアニメ)を実験的にやってみたことがあります。

今回の上映ではメイキングの部分と、原作者のインタビューが放映されなかったのが残念でしたが、(私はDVD買いました)、そちらがむしろ興味深い内容でした。別の話をつくっていたのに、3.11があって急遽原発の話にきりかえたとのことでした。

物語はネコマチッタというまちにスーパーニャントリウムというエネルギー源をつかった発電所が出来たけど、それが破綻して町は自然ネネルギーに切り替えたが、町のはずれの岬に廃炉になった発電所がある。そこを守っているのが発電所を誘致したブラックエボニー(前町長)だった。そこに主人公のウォルナット少年が手紙をとどける。その手紙の内容とは・・・

映像は長年こういう映画を撮り続けて来たという感じの手堅い破綻のないアニメーションに仕上がってます。ただ、この映画は物語に関して熟成不足という気がしました。原子力をスーパーニャントリウムと言い換えたりするのも何か遠慮がちでいかにも日本的な自主規制を感じます。原子力だけ言い換えたってどうせ文科省は絶対に推薦したりしませんよ。

なんか、こういう映画を批評すると、気に入らないなら気に入るように自分で作れよ。と言われそうです。ただ、メイキングの映像を見るとわかりますが、ものすごく手間と時間がかかるのでとても個人でやるのは大変です。「想いの強さ」ですよね。

(記事作成 加門史裕)

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ちえのわハウス サマースクール DVD上映会 パート1

近頃は忙しくて街頭に出て行ってません。土曜日にわたしの近所にある「ちえのわハウス」でDVDの上映会があり、自転車で行ってきました。

「シェーナウの想い」2008年
すでにあちこちで上映会があり、ご存知の方も多いかと思います。あらすじを簡単に紹介します。1986年のチェルノブイリの事故の結果、2500km離れたシェーナウの町でも放射能が検出され、大きな問題となりました。町に電力を独占的に供給しているラインフェルデン電力会社(KWR)に対して原発を止めるように要求、さらに電力網を買い取り、シェーナウ電力会社(EWS:Elektrizitätswerke Schönau)をたちあげ、電力の民主化という大事業を成し遂げた人口2500人の小さな町の戦いの記録です。

事前に知った情報では、今書いたように「戦い」であって「想い」なんかじゃないだろう。そんな先入観がありました。でも見終わって感じた事は「戦い」は長くは続けられない。想いの強さは、いつまでも続く。そういうことかと。

いくつも印象に残ったシーンがありますが、山猫軒的に気に入ったのは、住民投票の朝、「-JA -賛成」と書いたお菓子を各家庭に配ってしまうというところです。これは日本的には買収行為という事になり、投票は無効になるでしょう。しかし、町のパン屋が政治的意志をお菓子に書いて配る事、それの何がいけないのか。民主主義ってなんだろう。つくづく思いました。

これはとてもよい映画です。@あしがらでも上映会やりたいくらいです。そのときには、山猫軒ではフォレ・ノワールを作りますよ。映画の冒頭でシェーナウのロケーションの説明としてドイツ南西部の黒い森「シュヴァルツ・ヴァルト」(すなわちフランス語ではフォレ・ノワールってことですよね。)がでてきて、チョコレートとキルシュワッサーの香りを思い出しました。
(記事作成 加門史裕)
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