プロフィール

@あしがら

Author:@あしがら

「アットあしがら」と読んでください。 新しく、あしがら地域を視野に入れた「市民政治グループ」です。 政治団体登録をしていますので、政治団体でもあります。 私たちは、市民が政治に参加をすることで この地域の実情に合わせたまちづくりをしていこうと考えています。 行政や政治家がつくる政策を待っているのではなく、 個人が感じている「生きづらさ」や、暮らしの中での課題を 自分から発信し、同じように考える仲間と集い、 いっしょに考えたり、意見を交換したりしながら 「どうしたら解決できるか」を市民から提案し、 政治を使って解決していく。 そんな「市民自治」を進めていく政治団体です。 連絡先は以下のアドレスから送信下さい。
Mail: info@at-ashigara.com

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

Twitter

検索フォーム

リンク

ブログ村

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
政治・経済
1409位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
政治活動
615位
アクセスランキングを見る>>

RSSリンクの表示

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

震災から3年それからの飯館村の報告

あしがらの定期総会後、講演会を実施しました。
講師は、浦上健司さん
表記のタイトルの講演でした。

じっくりとリサーチしたアンケート、自らの足で獲得したフィールドワーク。
マスコミを通じてでは聞くことのできない多様な体験に基づくお話をお聞きすることができました。

20140316松本茂氏撮影

1参加者の個人的な感想では語りきれないお話でしたので、参加した会員の関連Blogのリンク先を記します。クリックすれば、会員の感想等が見れますので、ぜひ各自のBlogに飛んでみてください。
現段階ではまだ記載がない方は、書き次第リンク先を追加していきたいと思います。

暮らしのフォラム(松本茂さん)
LOGOS(Take)
檜山(ひやま)智子のブログです!

なお、この話を受けまして夏に福島の飯舘や相馬に行く計画を立て始めました。
日程は7月5-6日です。詳細が決まりましたらまたこちらのBlogなどを通じてご連絡をいたします。
汚染源からの放射能が一向に止まらない中、「ふるさと」「生きがい」、、、人生に大切なワードを持って現地を一緒に見てみましょう。
(担当:Take)
スポンサーサイト

国府津電力 ---電気と政治と電工ペンチ---

昨年7月16日、代々木公園で大規模な集会があった。さよなら原発1000万人アクション。猛暑の都会の公園に17万人が集まった。その時すでにロゴだけはできていて、背中の派手な太陽の図柄を見て何人もの人に国府津電力って何ですか?とたずねられたものだった。その時は、「しゃれですよ、洒落。」そういってごまかすしかない実体のないグループだったのが、ここへ来てようやく形を見せることができた。

福島第一の事故とその後の東京電力を中心とする電力業界の動きを見ていると、まさにパワーゲーム、これぞ権力という存在感をみせつけている。見ようによっては今回の政権交代の陰の主役は電力業界ではないのか。まるで、事故収束の不手際が民主党政権の未熟さのせいであるかのような情報をふりまき、多くの国民が反対する再稼働を政府に強引に進めさせる。こんな政権の存続を誰が望むだろうか?政権が変われば、もちろん原発推進に逆戻り、まるで事故などなかったかのように。総括原価方式?なんでしたっけ?

箱根板橋に松永記念館という資料館がある。松永安左エ門いう電力業界の大物の晩年の住まいを記念館という形で保存している。なんと、松永氏こそ今話題の発送電一体化を強硬に主張して、電力業界の鉄壁のビジネスモデルを作り上げた人。業界の人は、箱根板橋に足を向けて寝られないほどすごい人なのだ。

さて、われらが国府津電力はといえば、国府津の「ちえのわハウス」に藤野電力の小田嶋さんを招いて、ミニ太陽光発電のワークショップの開催にこぎつけた。参加者は、組み立てが8名と見学者も同じくらい。

ワークショップの内容は、3つの主要な部品、ソーラーパネル、チャージコントローラー、バッテリーそれぞれの部品をつないでオフグリッド(既存の電力網とは切り離した)の発電システムを組上げるというもの。講師の小田嶋さんが「かしめる」という単語を発した時の参加者の「なにそれ、聞いたことないよ」という表情がおもしろかった。「かしめる」というのは金属を変形させてて端子と電線を圧着すること。作業の大半は、この電線の端末を切りそろえて、端子を取り付けることだ。 ただ、絶縁の皮膜を剥くだけでも、力の入れ加減をまちがえると、線を傷つけてしまってやり直し。 熟練者なら、数分で終える作業が何十分もかかる。

普段、マウスより重いものなど持つこともない人たちが電工ペンチという万能工具に悪戦苦闘する姿はほほえましい。電気工事労働者の苦労を少しはわかっただろうか。
penti.jpg

小田嶋さんは、直流と交流というような電気の基本知識をも含めて、安全に作業するための最低限のルールを噛んで含めるように説明してくれていた。このシステムを家庭に導入する事の狙いのひとつは、電力会社からの独立であり、非常用電源としての実用性を立証する事である。これは、同時に交流システムと直流システムという(効率が良いのか悪いのかよくわからない)不思議なシステムそのものを見直そうという動きである。思い起こされるのは、電力事業の創成期、1880年代米国における交流vs直流大論争である。エジソンの主張する直流発電機に対してウェスティングハウスの交流発電機。電気椅子の公開処刑などのネガティブキャンペーンを展開しながら、激しく争っていたらしい。恐ろしいことに、その確執は今も形を変えて続いている。原子炉のタイプ沸騰水型(BWR)のGEと加圧水型(PWR )のウェスティングハウス。
superjunk.jpg


世紀をまたいで生き延びてきた怪物のような会社が、原子炉をつくっては、放射能をまきちらす。彼らは堅固な電力システムを構築して福島のあれほどの事故があってもびくともしない。私たちの小さなパネルとバッテリーが蟻の一穴になるのかどうか。それでも電気の流れは今変わろうとしている。交流から直流へ、巨大システムからミニマルシステムへ。

(記事作成 加門史裕)

shugo_kipp.jpg

最後かもしれない首相官邸前抗議行動

総選挙の投票日2日前、いわゆる官邸前金曜デモに参加してきました。例によって成り行き任せの行き当たりばったりですから、プラカードも何もなくてあるのは怒りと絶望だけ。

18時半少し前、溜池山王の駅を出た時から今までとの違いははっきりしてました。格段に人が少なく、六本木通りの内閣府下交差点から首相官邸正面へ続く坂道も難なく通ることが出来ました。ここのところ、警察の通行規制でほとんど通れなかったのです。歩道を自由に往来する権利を我々はいつの間に失ったのでしょうか。もっとも、この国では基本的人権の廃止を公約にしている政党が支持率トップなのだからそのくらい当たり前か。

地下鉄出口から次々にデモ参加者がでてきます。もちろん、打楽器やプラカードを持って一目でデモ参加者とわかる人もいれば、そうでない普通の勤め人あるいは、肉体労働者風の人も。警察官が地下鉄の出口で、誘導します。「デモ参加の方はこちらです」デモじゃないんだけどな。地下鉄に乗ろうとする人には、「こちらは出口専用です。あちらの入り口から入ってください」「どっから乗ろうと勝手だろ」と食ってかかる人はほとんどいません。何の混雑もしていないのに警官は勝手に一方通行を作ったりして市民をコントロールします。牧羊犬と羊。

19時からスピーチが始まりました。杉並区から立候補した山本太郎、都知事候補宇都宮健児、印象に残ったのは「原発大国フランスから来ました」といってたひと。「今度の選挙は世界が注目してるんですよ。原発推進派が勝ったら50基の原発すべて再稼働なんですよ。」この発言に主催者はビビって公職選挙法がどうとか言い訳してたけど、まさにそのとおりなのだ。憲法を変えようって言う連中のことだ、道交法の改正なんてものの数分で済まして路上で声を上げてはいけないとかプラカードを持って歩いてはいけないとか。
路上での抗議活動ができるのはもしかするとこれが最後なのかも。この人たちはそういう危機感を持ってるんだろか。見納めかと思って出かけてきたけれど微妙にそういう切迫感はありませんでした。杞憂であればいいんですが。

その後、首相官邸を後にして永田町の極右政党の本部に行って抗議活動に参加してきました。こちらの人数は100名ほどでしょうか。麹町中学裏のバス停留所から30メートル道路の反対側の党本部に向かってシュプレヒコールを繰り返してきました。「原発反対!再稼働反対!浜岡廃炉!玄海廃炉!もんじゅも廃炉!大間つくるな!東通り作るな!上関つくるな!」でかでかと「日本を取り戻す」と書かれた街宣車が党本部に戻ってくると、さらにボルテージがあがって、「おまえらに日本はわたさないぞ!くたばれファシスト」などと罵声を浴びせました。彼らは車の中でせせら笑うでしょう。ああいうのを負け犬の遠吠えっていうんだとか。

これからしばらく、暗い時代にはいるかもしれません。有権者が間違った選択をしそうな気がしてなりません。そして、しばらくの間そのつけを払わなくてはならないのです。それはこの国の1.5兆ドルといわれる借金よりもはるかにおおきなものにつくかもしれません。みんな、その覚悟はできているのか?

(記事作成 加門史裕)

投票日直前だったので、アップロードせずにfacebookで限定公開してた文章です。転載しました。
それにしても恐れていた通りの結果になりました。この国はどうなったしまうんだろう。


kanteiStill.jpg

nagata.jpg

たまるか2

ラッキードラゴン 「第五福竜丸」映画と絵本

1954年3月1日に赤道直下マーシャル諸島ビキニ環礁で水爆実験が行われた。15メガトンの水素爆弾(コードネーム ブラボー)。彼らは核爆弾に楽しい名前を付けるのがお好きなようだ。リトルボーイ(広島)、ファットマン(長崎)。死の灰を盛大にまき散らし、周辺海域の島民と漁民に放射能を浴びせたあげくに、米軍当局は「自由陣営の防衛のためにはやむを得ない犠牲だった」などといいつのった。この実験の最も有名な被害者が、第五福竜丸の23人の乗組員である。

先日、久しぶりに新藤兼人の「第五福竜丸」を見ました。あるサイトで新藤兼人のインタビューがあってこの映画を作るときにいかに金がなかったか、宿舎としていた旅館の主人に宿代を払えず、翌年の「裸の島」が売れてようやく未払いの宿代を返済できたという事が語られていました。
また、最近衛星放送で彼の特集をやっていて多くの作品が放映されてるんですが、「第五福竜丸」はやってません。単に見逃しただけかも。とにかく、急に見たくなって、オークションでDVDを買いました。

この映画は俳優が演じているけれどもほとんどドキュメンタリーの手法で作られたと監督は語っています。前半は被曝するまでのふつうの漁船としての福竜丸が淡々と描かれています。多分にギャンブル的なマグロ漁の実態と、幸運(ラッキー)を求めてマーシャル諸島に引き寄せられていく。
運命の3月1日。久保山無線長の判断で無電を打つ事もなく(核実験は軍事機密であり、米軍に無線を傍受されたら拿捕あるいは密かに沈められる事もありえた。)こっそりと帰国の途に着きました。
帰港してからの福竜丸は人類初の水爆犠牲者などと、持ち上げられ、好奇の目にさらされるばかりで、乗組員の健康など眼中にありません。ヒロシマ・ナガサキの被害者とまったくおなじ構造です。遠巻きにしながら差別して、さらに傷つける。水揚げされたマグロの話などは現在の福島と同じで風評と実害が渾然一体となって地域の産業(漁業)を破壊して行く。米軍は検査を強要して、自分たちのモルモットなんだから自分たちで管理させろといわんばかり。腹の立つシーンが続きます。
そんな中、久保山無線長の家族に残した言葉が、「花畑を守ってくれ。」病室では痛みをまぎらわそうと眠らずに編み物をしたりします。彼の優しく繊細な人柄がにじみ出たエピソードです。
激痛に苦しみながら9月23日に彼は息を引き取ります。遺骨を抱えて東海道線にのった遺族(妻を演じるのは乙羽信子。)に多くの人がお悔やみを言いに来ます。そして葬式のシーンでは庭に立ち尽くすしなびたテッポウユリが哀れでした。
その後、映画では語られていませんが、彼の死因は放射能障害ではなく、輸血による劇症肝炎だという米国側の発表を、反共プロパガンダとして振りまくような言説が目立つようになります。そんな中、第五福竜丸は、夢の島でひっそりと廃棄されようとしたところを大勢の人たちの尽力で資料館ができて救われる。
付属の映像でその経緯を知ることが出来ます。第五福竜丸がはやぶさ丸という名で東京水産大学の練習船だったという話は今回初めて知りました。私事ですが、私は一時その大学に籍をおいてました。時期はちがいますけど。

luckey.jpg



ベン・シャーンという米国人のイラストレーターがいました。(1898-1969)名前は知らなくとも、どこかでその力強い線描は見た事あるんじゃないかとおもいます。彼が晩年追いかけていたのが第五福竜丸で、ラッキードラゴンシリーズとして多くの作品が残されています。今年の始めに葉山の県立近代美術館で展覧会があって見に行きました。
彼の興味は、若い時から冤罪事件などの国家権力の犠牲になった人にあるようでした。サッコとバンゼッティ事件などがその代表です。自分自身が石版印刷の職人だったこともあって労働者に深い共感を寄せる人でした。第五福竜丸の漁師をえがいたシリーズでも、彼らのたくましい背中やごつごつした手が、迷いのない描線で彫り込むように描かれています。
特に久保山無線長の遺影とも言える肖像には深い感銘を受けました。そして墓石にそえられた白い菊。からのベッドのまぶしいほどの白さ。
このラッキードラゴンシリーズに言葉を添えて絵本に仕立てたものが、「ここが家だ ベンシャーンの第五福竜丸」というタイトルで出版されています。テキストを書いたのは最近反原発の言説が物議をかもしているすぐれた詩人、アーサー・ビナードです。詩人らしい簡潔な言葉で鋭くこの事件の本質に迫っています。

(記事作成 加門史裕)

ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸

IMGP0011.jpg

内閣府へのパブリックコメント

おくればせながら、内閣府へのパブリックコメント出しました。例の、原発依存度 0% 15% 25%を選べという、妙なアンケートです。私はこんな風に書きました。深く考えもせず、書散らしてしまいました。直ちに止めてくれという意志が伝わればいいかな。

パブコメへの書き込みはこちら

12日が締め切りです。郵便はもう間に合わないかも。
webサイトからのかきこみと、ファックスは間に合います。

(記事作成 加門史裕)

-----------------------------------------
要約(100字まで)

原子力発電所はただちに廃止すべきです。どうしても稼働したいのなら、福島第一発電所の廃炉処理、被害者の完全な補償発電所周辺も含めて現状回復を直ちに今すぐ実行しなさい。

内容(2500字まで)

原発の依存度はゼロにすべきである。なぜなら、つい3ヶ月ほど前に全ての原子力発電所が停止したが、ブラックアウトになどならなかった。電気が止まって多くの死者がでることもなかった。原発がなければ生きて行けないなどというのは、麻薬がなければ生きて行けないという中毒者のものいいである。世界中に原発を持たない国は数多くあるし、それらの国の人々が、どうやって生きのびているのか、推進派の人たちは現地に行って尋ねるとよい。あなたたちは何故原発がないのに生きていられるのですかと。

チェルノブイリの事故があったとき、ソビエト政府の隠蔽体質や無責任な対応ぶりに驚き、こんな政府がこんな危険な施設を管理するなんて。と恐怖したものだった。26年後、果たして我らが政府はソビエト以下である事が白日の下にさらされた。福島の事故がこの程度で終わったのは偶然に過ぎない。4機がそろって核爆発することだってありえたのだ。老朽化した施設を隣接して稼働するなど、最も基本的な危機管理もわからない人たちが運転しているのだ。東海地震の震源近くの砂山の上の発電所であったり、活断層の上の発電所。私たちは時限原子爆弾のとなりで生活しているようなものだ。

今回の事故で明らかになったのは使用済み核燃料が、きわめて危険な物質であり、冷却ができなくなれば容易に臨界に達して保管プールがむき出しの原子炉になってしまうという恐ろしい事実。六ヶ所村のプールが損傷して全ての燃料棒が露出してしまえば地球はおしまいである。

ただちに全ての原発を停止して、全技術者のすべての技術を投入して廃棄物の処理にあたってもらいたい。原発がとまると、仕事を失うという人がいるが、仕事は山のようにある。それこそ何百年分もある。

そもそも、原発依存度をパーセンテージで表示して選択肢とするなど、いかにも役人の考えそうな馬鹿げた設問である。原因と結果と目標と手段が全く逆である。このような設問をするようなレベルの低い人たちが重要政策を考えるとしたら、この国の将来は暗黒そのものではないか。

-----------------------------------------------

shutdown.png

7.16 さよなら原発17万人集会

酷暑の中、行ってまいりました。こんな暑い日に、こんなにも熱い気持ちの人たちがいっぱい集まっていました。いつもは各種団体のノボリを見ると無党派の私としてはやや気が引けたりもするのですが、この日ばかりは人がいっぱいいるという事が、勇気を奮い立たせてくれるようにおもわれました。それに、私たちは「原発いらないよね」の猫の旗を持ってるし、勝手ながら足柄地区代表なわけです。

35度を超えるかという猛暑、旗もあるし荷物が多いのでクルマで行きましたが、かなり離れたところに駐車するはめに。ところが、駐車場のそばに素敵なパン屋さんとカフェをみつけて、涼むことが出来ました。かなり有名なお店で普段は込みあってなかなかはいれないのだとか。有名店にもかかわらず、店員の方もとても気さくな方で、行きと帰りに重い背に立ち寄ったので「いってらっしゃい」「おかえりなさい」とか言われてしまいました。ちなみにお店は富ヶ谷ルヴァンというところです。




どこに行っても、猫の旗は大人気で、猫バッジも完売しました。バッジ売りの議員2名。ありがとうございました。

バッジ売り

みどりの党の後に続こうと思ったのですが、公園を出ようとしたところで立ち往生。あまりに人が多くて出発できません。結局、待っていられず私たちは「猫の旗でアピールしたし、引き上げよう」とか言って歩かずに帰ってきてしました。軟弱のそしりをまぬがれられない、足柄代表でありました。

(記事作成 加門史裕)

thum3.jpg




首相官邸前 抗議行動 7/13

私の職場から地下鉄で6駅なので、ひさしぶりに金曜日の抗議行動に行ってきました。前回はすごい人数で官邸を囲むことが出来ましたが、今回はそうはいきませんでした。

報道にもあるように警察が本腰を入れて規制しはじめたのです。市民がプラカードを持って歩道を歩く。そういう当たり前の表現の自由が踏みにじられています。事実上の道路封鎖です。

demo.jpg


私は、財務省上という交差点に押込められてずっとそこで定点観測していたのですが、はじめのうち、多くの警官が持つメガホンの声に群衆の声はかき消されていました。ところが、一人の女性が果敢にも警察官の前に歩み寄って大声で「再稼働反対」を叫び始めました。すると、周囲の人々も精一杯の大声を出しはじめ、ついには声によって警官隊を圧倒することになりました。有象無象の群衆がひとつになった一瞬でした。

call.jpg


歩道は厳しく規制されて入るものの、車道を走る車や自転車までにはおよんでいません。多くの自動車、バイク、自転車が「no nukes」「原発反対」などの手作りプラカードをくくりつけたりして、応援してくれてました。これは初めて見る光景でした。通常は町中のデモなんかではほとんど路上の人々は見て見ぬふりです。ごくまれに手を振ってくれる人もいますが。
次回は私も自転車か自動車を派手に飾り立てて参加してみようかと思いました。

(記事作成 加門史裕)


bike.jpg

ラストスパート 静岡県民投票

静岡県で、浜岡原発の再稼働の是非を県民投票で決めようと言う直接請求の運動が行われています。三島でのキックオフイベントに参加したのは4ヶ月前。ちっとも手伝うことが出来なくて申し訳なく思っていたのですが、清水町の柿田川(湧水で全国的に有名です)で署名活動をやるというので、応援に行きました。

署名数の状況は客観的にはかなり厳しいのですが、現地のスタッフによるとなんとか法定署名数には届くであろうということでした。

浜岡原発と言えば、私は参加していませんが昨年の@あしがらのピースツアーで訪れた、小田原から最も近い原発です。しかも、東海地震震源地と目される地域のすぐ近くの砂の上にたてられた、私に言わせれば時限原子爆弾みたいな存在です。

もしも静岡でこの運動が失敗に終わるとその影響は全国に波及するのではないかと私は心配しています。ぜひとも法定数に達して条例制定につなげてもらいたいと思っています。

badge

例によって、バッジを買ってもらって(まだ機械のお金が回収できてません)スタッフに付けてもらいました。

(記事作成 加門史裕)


署名ブース


街宣

雨の新宿「原発やめろ ノダやめろデモ」7/1

この日は横浜のデモにも誘われていたのですが、結局新宿へ行く事になりました。猫の旗を前日にリニューアルして、もともとの「原発いらないよね」の裏にはりつけました。

nekofalg2

曇りの予想が大雨に。防水加工のためのラッカースプレーもむなしく猫たちは溶け落ちそうです。

この日のデモは昨年の6月以降、全国に名を馳せたいわゆる「お祭り系デモ」の元祖「素人の乱」松本哉氏らのグループが企画したものです。私(1960年)よりも上の世代の方々からは批判もされているようですが、私自身はこういうスタイルがしっくりきます。

時間通りに新宿中央公園に集まったのは1000人ほどでしょうか。町中を練り歩くうちに徐々に参加者の数がふくれあがり、最終的には3000人くらいになったようです。

家族連れの参加者も多く、微笑ましい親子の姿を見かけたので撮影しました。

thum.jpg


私の考えでは、反原発の運動の主役になるべきなのはおとなではなく、むしろ子供たちです。未来は彼らの物ですし、おとなの私たちは彼らの未来を台無しにしないために何をすべきなのかよく考えなくてはいけません。

(記事作成 加門史裕)


首相官邸前 抗議行動 6/29

先週末、首相官邸前の抗議行動に参加してきました。前回の報告では「蟻の行列」と表現しましたが、今回は行列をはみ出た人々が路上を埋め尽くしました。歩道を乗り越える事、無届けの集会でこれが実現するのは画期的な事です。憲法で保証されている集会の自由が、やっと実現している訳なのです。ここにいる人々のだれも、この抗議行動でNODAが再稼働を撤回するなどとは信じていないと思います。ただ、政府がいかなるプロテストも受けずにやすやすと再稼働を進める事に我慢がならないのです。数万人の「再稼働反対」の声が響き渡る中、「粛々と」手続きを進める官僚とその手先たる政治家たち。官邸を取り囲む塀を境にして熱狂と冷徹がくっきりとコントラストを見せる夜でした。

この動画は抗議行動終了予定の20時直前、クライマックスで最後のコールをする女性(たぶん千葉麗子氏)の声がはいってます。

thum2.jpg


(記事作成 加門史裕)

 ホーム  »  次のページ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。